東京の大学に行きたくて、受験をして合格しました。東京には兄が住んでいたので、連絡を取り、一緒に住むことになったのです。兄の住むマンションは、兄が個人で購入したもので、年齢が7つ離れているので、私にとっては父2世といった存在です。東京に行くときも、この兄と一緒に住むことで承諾してもらったけれど、兄と父さんは同じ性格ですから、すごく厳しいといった印象があり、私は苦手でした。
でも、いろいろ兄が引越の見積や荷物のことなど、インターネットで引っ越し屋さんを紹介してもらい、スムーズに引っ越しは済む形となりました。久しぶりに会う兄ですが、相変わらず固い性格は変わりません。でも、係長といった立場から、人当たりはよくなったように感じました。私の部屋もつくってくれて、大学入学祝いといった形で、引っ越し費用と、家賃半年分をプレゼントしてもらいました。何か兄らしいですが、とても助かりました。
今は、大学にも慣れてきて、アルバイトができるぐらい余裕ができました。でも、門限22時、泊まりなし、大学の単位の取得報告、いろいろありますが、随時父に報告しているようです。社会人になったら、絶対に一人暮らしをしてみせると、今からバイトに燃えて、大学で単位を外さないように頑張っている最中ですが、振り返ると結構まともな生活になっているので、私にとっては、兄と一緒で、よかったのかなと思うときが時々あります。引っ越しって転機なのかなと、ふと感じますが、守られているうちが一番なのかもしれませんね。
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